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J-GLOBAL ID：202202229585822421   整理番号：22A0959249

逆回転タービン発電機用の二重電機子HTSバルク同期機【JST・京大機械翻訳】

Double Armature HTS Bulk Synchronous Machine for Contra-Rotating Turbine Generator

著者 (5件)： Takei S. (Tokyo University of Marine Science and Technology, Tokyo, Japan) ,  Izumi M. (Tokyo University of Marine Science and Technology, Tokyo, Japan) ,  Yamaguchi K. (Tokyo University of Marine Science and Technology, Tokyo, Japan) ,  Ida T. (Tokyo University of Marine Science and Technology, Tokyo, Japan) ,  Shaanika E. (Tokyo University of Marine Science and Technology, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 32  号： 4  ページ： ROMBUNNO.5201305.1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半径方向フラックス型の多くの高温超伝導(HTS)回転子は,主に磁場極の片側面から磁場を使用する。しかし,HTSバルクを用いた磁場極は,電場極の両側に高磁場を捕獲する利点を持ち,電気発生に有効に使用できる。したがって,HTS同期発電機の内部と外部の電機子回転子の間に,フィールドステータが挟まれる二重電機構造を開発した。HTSバルクによって捕獲された高磁場のため,逆回転タービンを直接接合することも可能である。本論文では,開発したモデルを設計し,電磁場解析を行った。500kW逆回転タービンの設計に依存して,低速で解析速度を計算した。境界極としてHTSバルクを用いて,タービンの入力機械トルクとのトルク一貫性を確認し,500kW級潮流発電による適合性解析から得た。また,異なるHTSバルク配置を持つ多重モデルから最小トルクリップルを持つモデルを解析し,最良の配置を持つモデルを見出した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁場 ,  電場 ,  トルク ,  固定子 ,  *同期機 ,  潮力発電 ,  *電機子 ,  強磁場 ,  モデル ,  *タービン ,  同期発電機 ,  電磁場解析 ,  高温超伝導
準シソーラス用語： *タービン発電機 ,  トルクリプル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： タービン発電機 ,  電機子 ,  HTS ,  バルク ,  同期機