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J-GLOBAL ID：202202229586877166   整理番号：22A1013656

台風19号により流出した鉄道橋りょうの早期復旧の取組み

著者 (2件)： 細田達矢 (JR東日本) ,  江幡尚彦 (JR東日本)
資料名： 新線路
巻： 76  号： 4  ページ： 53-55  発行年： 2022年04月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・橋梁の構造形式は,最短工期での復旧と工事費,メンテナンス性が最も有利な点から,直線トラス2連構造を採用。
・橋梁起点方の踏切での上げ越し改修量や,実施基準で定まる縦断勾配の決定条件等を基に,被災を繰り返さない方針のもと桁下高の検討を実施。
・橋台の基礎形式は,地質調査により支持基盤が比較的浅いことがわかったため,直接基礎を基本とし,工期短縮を意識。

シソーラス用語： *鉄道橋 ,  *復旧 ,  *水害 ,  構造設計 ,  縮小
準シソーラス用語： 橋梁設計 ,  工期短縮 ,  *豪雨災害 ,  *早期復旧

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 台風 ,  流出 ,  鉄道 ,  橋りょう ,  早期復旧