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J-GLOBAL ID:202202229588429842   整理番号:22A0575509

レジストレーションとディジタル重ね合わせのための未治療臼歯を用いたカスタム化固定舌器具によるシミュレーション対実際の歯科矯正歯の移動の評価:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Assessment of simulated vs actual orthodontic tooth movement with a customized fixed lingual appliance using untreated posterior teeth for registration and digital superimposition: A retrospective study
著者 (5件):
資料名:
巻: 161  号:ページ: 272-280  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンピュータ支援設計とコンピュータ支援製造(CAD-CAM)の進歩により,歯科矯正治療の結果をシミュレートするディジタルセットアップが頻繁に使用される。認識装置システムは,デジタルセットアップを使用する舌矯正システムである。CAD-CAM模擬結果を評価する以前の研究に対する限界は,安定基準点の欠如である。本研究の目的は,Incogonito Lite装置システムによる模擬対実際の結果を比較することであった。34の最終的なモデルを,Incogonito Webサイトから輸出された対応するセットアップモデルと比較した。最終的な表面3次元イメージングソフトウェアを用いて,参照点として非移動後部歯を利用するディジタル登録および重ね合わせ法を用いて,模擬および実際の治療結果の間の差をディジタル的に測定した。模擬と実際の歯の動きの違いは,下顎中央切歯に対し,上顎中央切歯の最大平均不一致が1.0±0.6mm(P<0.0001)と0.8±0.4mm(P<0.0001)で,翻訳パラメーターで有意であった。模擬と実際の歯の運動の間の不一致は,前から後部に減少した。最初の二尖は上顎歯と下顎歯の両方に対して最小であった(0.4mm~0.7mmの範囲)。回転パラメータの差は,1.6°-3.6°の近遠心先端,頬-口蓋トルク2.3°-4.4°,および歯軸2.3°-5.0°のまわりの回転で統計的に有意であった。回転,先端およびトルク(±3°)に対して,Lite Lite模擬歯運動を達成した。しかし,翻訳(0.6~1.0mm)の模擬歯と実際の歯の位置の間には有意な相違が見られた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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矯正 
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