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J-GLOBAL ID:202202229629905249   整理番号:22A0860404

新しいニッケル(II),コバルト(III)および鉄(III)とNπ-[(2-アミノクロモン-3-イル)メチリドエン]ベンゾヒドラジド)との錯体 合成,キャラクタリゼーション,ソルバトクロミックシフト,双極子モーメントおよびDFT計算【JST・京大機械翻訳】

New nickel (II), cobalt (III), and iron (III) complexes with N′-[(2-aminochromon-3-yl)methylidene]benzohydrazide: Synthesis, characterization, solvatochromic shift, dipole moment, and DFT calculations
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6558  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ベンゾイルヒドラジンと2-アミノクロモン-3-カルボキサルデヒドから誘導したヒドラゾン(HL)の新しいNi(II),Co(III)およびFe(III)錯体を合成し,元素分析,スペクトル(UV-Vis,IR,質量,1Hおよび13C-NMR)データならびに磁化率,モル伝導率測定および熱重量分析(TGA)によって特性化した。配位子は,ONOドナー部位を有するモノ塩基として挙動し,Ni(II)と八面体形状を有する正方形平面形状を形成し,Co(III)とFe(III)錯体の両方を有する。調製した錯体の吸収および蛍光スペクトルに対する溶媒効果を,多様な極性を有する11の異なる溶媒中で調べた。Lippert-Mataga,Bakhshiev,Kawski-Chamma-VialletおよびReichardt-ソルバトクロミズム法を適用して,基底状態および励起状態(μgおよびμe)の双極子モーメントを推定した。多重線形回帰分析は,Kamlet-TaftおよびCatalanソルバトクロミズムモデルを用いた特異的および非特異的溶質-溶媒相互作用の程度を指定するのに有用であった。錯体のStokeシフトは主に溶媒の極性/分極率パラメータによって制御された。B3LYP/6-311G(d,p)レベルでの密度汎関数理論(DFT)をGaussian09プログラムに従事し,配位子とその錯体の構造を最適化した。構造パラメータデータを実験データと関連付けた。また,Coats-Redfern法を用いて,金属錯体の各熱分解段階について速度パラメータを計算した。最後に,リガンドのin vitroバイオアッセイおよびグラム陰性,グラム陽性細菌および真菌株に対するその複合体を,良好な結果でこれらの化合物に対して試験した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属錯体一般  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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