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J-GLOBAL ID:202202229650174427   整理番号:22A0177475

電解質水溶液中のスルホベタインとオリゴエチレングリコールの雲母と末端グラフト化統計的共重合体の間の力【JST・京大機械翻訳】

Forces between mica and end-grafted statistical copolymers of sulfobetaine and oligoethylene glycol in aqueous electrolyte solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 608  号: P2  ページ: 1857-1867  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,スルホベタインメタクリレート(SBMA)とオリゴエチレングリコールメタクリラート(OEGMA)(ポリ(SBMA-co-OEGMA)の末端グラフト化,統計的(AB)共重合体に関連する界面力を定量化した。表面力測定装置測定は,0,40または80mol%SBMAを含む雲母と末端グラフト化共重合体の間の力を比較した。低グラフト密度(弱い重なり鎖)と高密度(ブラシ)で測定した力を比較した。高密度では,反発力の範囲はSBMA含有量の増加とともに大きく変化しなかった。対照的に,低密度では,反発の振幅と振幅の両方が鎖中のSBMAの割合と共に増加した。膜厚と反発力のイオン強度依存性はSBMA含有量と共に増大し,荷電単量体の影響の増加と溶液中のイオンとの相互作用を反映していた。力は,良好な溶媒中の単純な高分子のモデルによって記述できた。しかし,力および適合モデルパラメータはSBMA含有量とともに連続的に変化した。後者の挙動は,エチエングリコールとスルホベタインが界面力に独立して寄与する非相互作用,混和性単量体として作用することを示唆する。結果は,統計的ポリ(SBMA-co-OEGMA)膜の分子スケール特性が単量体比の簡単な変化によって容易に調整できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  固-液界面 
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