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J-GLOBAL ID:202202229719754849   整理番号:22A1058516

異なるタイプの活性炭へのモデル低MW AOM成分の吸着の研究 温度とpH値の影響【JST・京大機械翻訳】

Investigating adsorption of model low-MW AOM components onto different types of activated carbon - influence of temperature and pH value
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1152-1162  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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低分子量藻類有機物(AOM)は,低い凝集効率の頻繁な水汚染物質として,生産水の品質に悪影響を及ぼし,潜在的に発癌性の殺菌副産物の供給源として役立つ。水からのAOM除去は,負の健康と環境影響を排除するために避けられない。本研究では,AOMに豊富なアミノ酸であるアルギニン,フェニルアラニンおよびアスパラギン酸の除去を評価した。吸着実験を,2つの異なる活性炭(FTL,PIC)を用いて,10,18および25°CおよびpH5,7および9で行った。アミノ酸は吸熱吸着挙動を示し,より高い温度でより高い除去を示した。高温はアミノ酸分子の拡散を増加させ,溶液粘度を低下させ,吸着に寄与する疎水性相互作用を強化した。温度の影響は,アミノ酸の化学的性質,pH値,および炭素の表面特性に依存して,実験中に異なって現れた。フェニルアラニン等温線は特異的波(Langmuir型4)を示した。pHは,温度よりもアルギニン吸着に大きい影響を及ぼした。アスパラギン酸等温線は,より高いpH値とより高い温度で吸着の減少を示した。アミノ酸吸着に関与する主要な機構は疎水性相互作用,静電相互作用または水素結合であった。GRAPHICAL。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  水質汚濁一般 

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