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J-GLOBAL ID：202202229754218782   整理番号：22A0918925

喉頭全摘術後のコミュニケーション参加に関連する特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics associated with communicative participation after total laryngectomy

著者 (6件)： Dahl Kimberly L (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA) ,  Bolognone Rachel K (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA) ,  Childes Jana M (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA) ,  Pryor Rebecca L (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA) ,  Graville Donna J (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA) ,  Palmer Andrew D (NW Center for Voice & Swallowing, Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Oregon Health and Science University, 3181 Mail Code: CH15-E, 3303 SW Bond Ave., SW Sam Jackson Rd., Portland, OR 97239, USA)
資料名： Journal of Communication Disorders  (Journal of Communication Disorders)
巻： 96  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0941A  ISSN： 0021-9924  CODEN： JCDIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,全喉頭摘出(TL)後のコミュニケーション参加と関連する個々の特徴を同定することであった。本研究はTLを受けた個人の単施設調査であった。データを,患者自己報告と医療記録レビューを通して単一時点で採取した。35人の参加者は,コミュニケーション調査を含むアンケートと,いくつかの出版された,検証済みの装置を完了した。独立変数は,人口統計学,健康と病歴,社会的ネットワーク構成,およびコミュニケーションに関連した特性を含んだ。従属変数は,コミュニケーション参加であり,それは,Communication Participation Item Bank(CPIB)を用いて評価した。独立変数とCPIBスコア間の相関を計算し,コミュニケーション参加に対するこれらの特性の影響を評価した。研究参加者は,コミュニケーションのそれらの一次方法が話し言葉または非スポーンであるかどうか,および通信の代替法を使用する頻度に基づいて,3つの明確なグループに細分された。3群にわたる転帰を比較した。また,2020-21年のCOVID-19パンデミック中の「家庭でのスタシー」の影響を検討するために,追跡調査を行った。コミュニケーション参加といくつかの非コミュニケーション関連特性の間には有意な相関があった。減少したコミュニケーション参加は,より若い年齢,TLからのより少ない時間,再建手術の病歴,より不良な自己評価健康,より抑鬱症状,より悪い生活の質,および友人のより弱いソーシャルネットワークと関連していた。いくつかのコミュニケーション関連特性もCPIBスコアと関連していた。増加したコミュニケーション参加は,より少ない非スポーン通信方法,音声とコミュニケーションによるより高いレベルの満足,およびより良いコミュニケーション有効性と関連していた。コミュニケーション有効性と音声による満足のために3つの群の間で有意差があった。3つの群は,コミュニケーションまたはコミュニケーション参加による満足のために,有意に異ならなかった。パンデミックの前後に測定したCPIBスコアに有意差はなかった。コミュニケーション参加は,人口統計学,健康,ソーシャルネットワーク状態,およびコミュニケーションに関連する様々な要因により影響される可能性がある複雑な尺度である。より不良なコミュニケーション有効性とより低いレベルの満足度にもかかわらず,TL後のコミュニケーションの非スポーン法を使用する個人は,話し言葉法を使用するそれらよりも悪いコミュニケーション参加を示さなかった。驚くべきことに,CPIBスコアは,社会的ジスタンシングの結果として低下しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コミュニケーション ,  情報ネットワーク ,  統計学 ,  通信 ,  集団 ,  アンケート ,  患者 ,  人間 ,  有効性 ,  喉頭切除 ,  クオリティオブライフ ,  再建術 ,  話し言葉 ,  カルテ
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  独立変数 ,  社会的ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 喉頭全摘術 ,  頭頚部癌 ,  コミュニケーション参加

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 喉頭全摘術 ,  コミュニケーション ,  参加