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J-GLOBAL ID：202202229756518070   整理番号：22A0809775

プッシュ通知サービスの連続使用に対するプライバシー保護機能の影響の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the influence of privacy protection functions on continuance usage of push notification service

著者 (3件)： Cheng Zhou (Business School, Nankai University, Tianjin, China) ,  Li Kai (Business School, Nankai University, Tianjin, China) ,  Teng Ching-I (Graduate Institute of Business and Management, Chang Gung University, Taoyuan, Taiwan)
資料名： Aslib Journal of Information Management  (Aslib Journal of Information Management)
巻： 74  号： 2  ページ： 202-224  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0276A  ISSN： 2050-3806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:Push通知サービス(PNS)は,タイムリーにユーザに個人化された情報を配布する重要なアプローチであり,ますます普及している。しかし,ユーザのプライバシーの懸念は,PNSの継続利用における主要な抑制因子である。本研究では,情報プライバシーのユーザの懸念を緩和するための正義理論に基づいて,ユーザの知覚公平性を強化するPNSサイトによって提供されるプライバシー保護機能の影響を調べた。PNSのユーザの継続利用へのそのような影響の根底にある機構は,プライバシーの懸念とプライバシー制御自己効力感を含む。設計/方法論/手法:4つのシナリオベースの調査を行い,提案した仮説を試験した。ANOVAとPLSにより360人の参加者のサンプルで研究モデルを試験した。結果:結果は,提案したプライバシー保護機能がユーザのプライバシー制御自己効力感,プライバシー懸念に対するマイナス効果に直接的プラス効果を持ち,PNSの継続使用に間接的に影響することを示した。さらに,2つのアプローチ間の相互作用効果はユーザのプライバシーの懸念とプライバシー制御自己効力感に異なる影響を与える。独創性/価値:本研究は,効果的なプライバシー保護技術を設計するためのPNSプロバイダのためのいくつかの提案と指針を提供する。Copyright 2022 Emerald Publishing Limited All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サービス ,  情報 ,  創造性 ,  分散分析 ,  不安 ,  *プライバシー ,  監視装置 ,  レプレッサー ,  モデル ,  機能 ,  利用者 ,  公平性
準シソーラス用語： ISP【インターネット】 ,  *プライバシー保護 ,  データプライバシー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： プライバシー選好設定 ,  プライバシーモニタとフィードバック ,  プライバシー懸念 ,  プライバシー制御自己効力感 ,  プッシュ通知サービス ,  継続使用

分類 (5件)： 情報サービス  (AC08000K) ,  通信網  (ND07030A) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  情報工学一般  (JA01010B) ,  情報検索一般  (AC06010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： プッシュ ,  通知 ,  サービス ,  プライバシー ,  理解