文献
J-GLOBAL ID:202202229784726300   整理番号:22A1083295

極性(111)配向酸化物界面における電子再構成【JST・京大機械翻訳】

Electronic reconstruction at the polar (111)-oriented oxide interface
著者 (14件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 031115-031115-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7122A  ISSN: 2166-532X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
絶縁ペロブスカイト酸化物間の原子的に平坦な(111)界面は,新しい電子現象のための景観を提供する。例えば,界面金属イオン層対間のグラフェン様配位は,トポロジー的に保護された状態[Xiao et al.,Nat.Commun.2,596(2011)およびA.RuegegおよびG.A.Fiete,Phys.Rev.B84,201103(2011)]に導くことができる。ペロブスカイト(111)ヘテロ構造の単位格子から成る金属イオン/金属酸化物二重層は極性である界面を必要とし,固有の極性不連続性[Chakhalianら,Nat.Mater.11,92(2012)]を生成する。ここでは,(111)配向LaAlO_3/SrTiO_3(LAO/STO)のエピタキシャルヘテロ構造を調べた。ヘテロ構造成長の間,LAO被覆層は,電子再構成によるSTO(111)表面の構造再構成を除去し,得られた二次元伝導ガスの性質を決定することを見出した。これは,輸送測定,コヒーレントBraggロッド解析による構造と原子電荷の直接決定,および電子と構造特性の理論的計算により確認された。ここで考察した種類の界面挙動は,電子デバイスに有用な新しい成長制御パラメータをもたらす。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の接合  ,  その他の無機化合物の電気伝導  ,  酸化物薄膜  ,  固-固界面 

前のページに戻る