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J-GLOBAL ID:202202229843459326   整理番号:22A0181568

PPyベース修飾イオン交換膜の化学物理的洞察:基本的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Chemical physics insight of PPy-based modified ion exchange membranes: A fundamental approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 643  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つの市販のコスト効率の高いイオン交換膜(それぞれ2つのカチオンと2つのアニオン交換膜,CEMsとAEMs)を改質して,水性有機レドックスフロー電池(AORFB)システムで典型的に観察されるレドックス活性種のクロスオーバー現象を緩和した。2つのレドックス活性有機分子,ビオロゲン誘導体(この研究を通してBP7と命名),およびTEMPOLの透過を1桁まで首尾よく還元するピロール(Py)系ポリマーを用いて,修飾戦略を実施した。さらに,改質膜は,与えられた条件で膜の電気伝導率に無視できる効果で,イオン伝導率の有意な変化を示さなかった。膜の形態,物理化学的,機械的,および電気化学的性質を測定し,これらの修飾の影響を評価した。この方法で修飾されたAEMは最適特性を持ち,優れた機械的安定性と不変の透過選択性を維持しながら,イオン交換容量の増加を示した。さらに,これらのAEMの拡散境界層はわずかに拡張され,これはCEMsの場合よりもイオン交換プロセスに対する大きな二重層安定性を示唆した。本研究は,これらの修飾膜がAORFB応用のための魅力的なアプローチであることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  燃料電池 
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