文献
J-GLOBAL ID:202202229857635887   整理番号:22A1052217

ピラゾール系Schiff塩基配位子およびその金属(II)錯体の合成,スペクトル,熱,DFT研究,抗酸化および分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

Design, spectral, thermal, DFT studies, antioxidant and molecular docking studies of pyrazole-based schiff base ligand and its metal (II) complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号: P3  ページ: 646-655  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ピラゾールから誘導したSchiff塩基を有するCo(II),Ni(II),Cu(II),およびZn(II)の金属(II)錯体を合成し,元素分析,磁化率,熱重量分析,IRスペクトル,およびUV-可視分光法によって研究した。Ni(II)およびCu(II)錯体は正方形平面形状を有し,一方,Co(II)およびZn(II)錯体は歪んだ三方晶-双ピラミッド形状および八面体形状を有した。分解プロセス,活性化エネルギー,および周波数因子の順序の動力学的パラメータを,熱重量分析データを用いて決定した。さらに,DFT研究を行って,化合物の分子レベル(最適化幾何学,HOMO,LUMO,分子静電ポテンシャル)を理解し,Schiff塩基と金属(II)錯体を抗酸化活性のためにスクリーニングし,結果はCu(II)錯体に対して最も高い捕捉活性を示した。この分子ドッキング研究に加えて,蛋白質受容体PDB:3MNGは,全ての金属(II)錯体と最も高い結合相互作用を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属錯体一般  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  芳香族単環アルデヒド  ,  その他の高分子の反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る