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J-GLOBAL ID:202202229858210655   整理番号:22A0327734

有機-有機固体エレクトロクロミックデバイス性能を改善するためのMoS_2ナノフラワー取込み【JST・京大機械翻訳】

MoS2 nano-flower incorporation for improving organic-organic solid state electrochromic device performance
著者 (12件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二硫化モリブデン(MoS_2)ドープエチルビオロゲン(EV)およびポリチオフェン(P3HT)層を用いて,固体エレクトロクロミックデバイスを作製した。MoS_2ナノフラワーを一段階水熱法により合成し,電子分光法,X線回折およびRaman分光法によって特性化した。調製した固体エレクトロクロミック素子は,スイッチング速度,サイクル寿命および着色効率のような改善されたエレクトロクロミック性能を示し,一方,マゼンタと青色色の間の色変調を示した。非常に小さな外部(±1.4V)バイアスは,デバイスを400msの低い時間によって非常に迅速にスイッチするのに十分であり,42%の透過率変調を示した。2D層状構造のようなグラフェンと層間に存在する弱いvan der Waals力を有するMoS_2は,膜と電解質の間の大量の電荷移動を促進し,従って,電子の高い移動速度を促進し,これがエレクトロクロミックデバイスの性能を高めるのに重要な役割を果たす。MoS_2の導入は,ポリチオフェン-ビオロゲン系デバイスのファミリーの最も効率的なデバイスの1つを作り,グラフェン代替物として,他のハイブリッドエレクトロクロミックデバイスに580cm2/Cの高い着色効率を示すことにより,新しい道を開いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の固体デバイス 
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