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J-GLOBAL ID：202202229893708614   整理番号：22A0739152

若年集団における結腸直腸癌の年齢移動の発生率:後ろ向き単一施設に基づくコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Incidence of age migration of colorectal cancer in younger population: Retrospective single centred-population based cohort study

著者 (4件)： Zahir Ahmed Safia (Colorectal Department, Luton and Dunstable University Hospital NHS Foundation Trust, United Kingdom) ,  Cirocchi Nicholas (Colorectal Department, Luton and Dunstable University Hospital NHS Foundation Trust, United Kingdom) ,  Saxton Edward (Colorectal Department, Luton and Dunstable University Hospital NHS Foundation Trust, United Kingdom) ,  Brown Miss Katherine (Colorectal Department, Luton and Dunstable University Hospital NHS Foundation Trust, United Kingdom)
資料名： Annals of Medicine and Surgery  (Annals of Medicine and Surgery)
巻： 74  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3523A  ISSN： 2049-0801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結腸直腸癌の発生率と年齢の間の正の相関はよく知られている。しかしながら,現在のデータは,若年成人に対する結腸直腸癌の発生において顕著な年齢移動があり,この疾患が高齢者のみに影響するとは考えられないことを示す。本研究の目的は,結腸直腸癌が示す年齢に対する傾向の変化を分析することであり,より若い集団に対してかなりの年齢移動があるかどうかを同定することである。これは,単一中心母集団に関する遡及的観察コホート研究である。データは,LutonおよびDun不安定な大学病院大腸癌データベースから得た。1999年,2009年,2019年および2020年の3つの別々の10年間から分析した。これらの期間において結腸直腸癌と診断されたすべての患者を本研究に含めた。性別,解剖学的部位およびステージ移動も分析した。合計598人の患者は,特定の期間において結腸直腸癌と診断された。全体の年齢特異的発生率は30年を通して上昇した。特に,発生率は1999年から2009年の間に2倍になった。40歳未満の若年成人集団において,発生率は30年にわたって7倍増加し,男性と比較して女性間で不均衡な増加があった。ステージ移動も,腫瘍の解剖学的位置における明らかな差なしで30年間にわたって分析した。若年集団の間で結腸直腸癌の発生率に上昇傾向があった。これは,将来調査とスクリーニングに含意を持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  研究 ,  腫瘍 ,  女性 ,  男性 ,  老人 ,  *成長段階 ,  解剖学 ,  母集団 ,  *結腸腫瘍 ,  大腸腫瘍 ,  *直腸腫瘍 ,  *コホート研究 ,  大学病院
準シソーラス用語： 不均衡 ,  *結腸直腸癌 ,  若年成人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 年齢発生率 ,  大腸癌 ,  段階移動 ,  若い集団

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 若年 ,  集団 ,  結腸直腸癌 ,  年齢 ,  発生率 ,  施設 ,  コホート ,  研究