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J-GLOBAL ID:202202229929812727   整理番号:22A0843279

Prevaccination期間のDhaka市の人々におけるSARS-CoV-2IgG抗体の血清陽性率【JST・京大機械翻訳】

Seropositivity of SARS-CoV-2 IgG Antibody among People in Dhaka City during the Prevaccination Period
著者 (6件):
資料名:
巻: 2022  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)免疫グロブリンG(IgG)検出は,コロナウイルス疾患2019(COVID-19)の真の負荷の推定における逆転写-ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)試験に対する効果的な相補的ツールであり,特にSARS-CoV-2に対するワクチンのロールアウト後,ベースラインデータとして役立つ。本研究では,バングラデシュのDhakaの人々におけるSARS-CoV-2IgGの血清陽性性を決定することを目的とした。主にDhakaの無症状の人々のボランティアは,2020年10月~2021年2月に登録された。参加者の署名同意を得た後に,血液サンプルをSARS-CoV-2IgG抗体に対して試験し,72時間以内の収集で試験の標準プロトコルに従った。SARS-CoV-2IgGは症例の42%(101/239)で陽性であった。年齢,性別,および血液群によって層化したとき,IgG陽性とIgGレベルに関して差異は観察されなかった。しかし,RT-PCR陽性症例は,RT-PCR陰性/RT-PCR-非実施症例と比較して,より高いIgGレベルを示した。SARS-CoV-2IgGは,それぞれRT-PCR陰性およびRT-PCR-ノートの31%(32/102)および28%(19/67)で見つからなかった。RT-PCR陽性とSARS-CoV-2IgG陰性症例([数式:原文を参照])では,RT-PCRとSARS-CoV-2IgG試験間の平均時間ギャップは,IgGの段階的減少を示した。サンプルが2つの時点で3か月間隔でテストされた8症例は,時間によるIgGレベルの低下を示した(最初の試料で2.55の中央値IgG指数,第2試料で1.22)。本知見は,RT-PCR陰性/非試験の幾つかの軽度/無症状症例がコミュニティに存在し,IgGレベルが人体で時間とともに減少することを明らかにした。Copyright 2022 Zabed Bin Ahmed et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  微生物検査法  ,  運動器系の疾患 
引用文献 (17件):
  • WHO, Director-General's opening remarks at the media briefing on COVID-19-March 11, 2020, April 27, 2021, https://www.who.int/director-general/speeches/detail/who-director-general-s-opening-remarks-at-the-media-briefing-on-covid-19---11-march-2020.
  • Covid 19 dashboard, 2020, April 26, 2021, https://corona.gov.bd/?gclid=Cj0KCQjwppSEBhCGARIsANIs4p7b6dJyN3SjgXB_OJZY32oYpThWAQcNCZDi4bPZNNLc5xrN7jjLO0aAnObEALw_wcB.
  • World Health Organization, Population-based age-stratified seroepidemiological investigation protocol for coronavirus 2019 (COVID-19) infection, 2020, April 27, 2021, https://www.who.int/publications/i/item/WHO-2019-nCoV-Seroepidemiology-2020.2.
  • A. Afzal, "Molecular diagnostic technologies for COVID-19: limitations and challenges," Journal of Advanced Research, vol. 26, pp. 149-159, 2020.
  • K. K.-W. To, O. T. Y. Tsang, W. S. Leung, A. R. Tam, T. C. Wu, D. C. Lung, C. C. Y. Yip, J. P. Cai, J. M. C. Chan, T. S. H. Chik, D. P. L. Lau, C. Y. C. Choi, L. L. Chen, W. M. Chan, K. H. Chan, J. D. Ip, A. C. K. Ng, R. W. S. Poon, C. T. Luo, V. C. C. Cheng, J. F. W. Chan, I. F. N. Hung, Z. Chen, H. Chen, K. Y. Yuen, "Temporal profiles of viral load in posterior oropharyngeal saliva samples and serum antibody responses during infection by SARS-CoV-2: an observational cohort study," The Lancet Infectious Diseases, vol. 20, no. 5, pp. 565-574, 2020.
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