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J-GLOBAL ID:202202229940752208   整理番号:22A0746972

空気ショットピーニングと超音波ショットピーニングを受けた選択的レーザ融解Ti-6Al-4V合金の微細組織変化と耐食性【JST・京大機械翻訳】

Microstructure change and corrosion resistance of selective laser melted Ti-6Al-4V alloy subjected to pneumatic shot peening and ultrasonic shot peening
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 015010 (11pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5576A  ISSN: 2051-672X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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選択的レーザ融解(SLM)により作製したチタン合金は,典型的にはショットピーニングのような後処理を受け,機械的性質を改善する。しかし,同じAlmen強度は,異なる微細構造と総合的特性を生成する,ピーニングパラメータの種々の組合せに対応する。ここで,SLMed Ti64合金を,0.2mmAの同じAlmen強度の下で,空気圧ショットピーニング(SP)と超音波ショットピーニング(USP)によって処理し,微細構造と耐食性の変化を調査した。SPed試料の平均表面粗さ(Ra)は1.806μmであり,USPed試料(0.942μmと0.999μm)のそれらより有意に高かった。USPとSP処理は,表面塑性変形と結晶粒微細化をもたらし,一方,SPはより小さな結晶サイズを生成した。SP処理は最大表面と最大圧縮残留応力をもたらし,それは-654.0MPaと-805.5MPaであったが,USPは厚い圧縮残留応力層をもたらした。USPed試料は最高の微小硬さ(443.2HV_0.025)と最も厚い硬化層(247.8μm)に達した。USPとSP試料は優れた耐食性を提供したが,USPed試料はより高い腐食電位とより低い腐食電流密度を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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熱的操作によらぬ硬化  ,  機械的性質 

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