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J-GLOBAL ID：202202229958074695   整理番号：22A1150962

脳性麻痺成人の機能評価のためのICFコアセット【JST・京大機械翻訳】

ICF Core Sets for the assessment of functioning of adults with cerebral palsy

著者 (13件)： Noten Suzie (Department of Rehabilitation Medicine, Erasmus MC University Medical Center, Rotterdam, the Netherlands) ,  Noten Suzie (Rijndam Rehabilitation, Rotterdam, the Netherlands.) ,  Selb Melissa (ICF Research Branch, Nottwil, Switzerland) ,  Selb Melissa (Swiss Paraplegic Research, Nottwil, Switzerland.) ,  Troenosemito Lorenzo A A (Department of Rehabilitation Medicine, Erasmus MC University Medical Center, Rotterdam, the Netherlands) ,  Thorpe Deborah E (Division of Physical Therapy, School of Medicine, University of North Carolina at Chapel Hill, Chapel Hill, NC, USA.) ,  Rodby-Bousquet Elisabet (Centre for Clinical Research, Uppsala University - Region Vaestmanland, Vaesteras, Sweden) ,  Rodby-Bousquet Elisabet (Department of Clinical Sciences, Orthopaedics, Lund University, Lund, Sweden) ,  van der Slot Wilma M A (Department of Rehabilitation Medicine, Erasmus MC University Medical Center, Rotterdam, the Netherlands) ,  van der Slot Wilma M A (Rijndam Rehabilitation, Rotterdam, the Netherlands.) ,  Roebroeck Marij E (Department of Rehabilitation Medicine, Erasmus MC University Medical Center, Rotterdam, the Netherlands) ,  Roebroeck Marij E (Rijndam Rehabilitation, Rotterdam, the Netherlands.) ,  the ICF Core Set for Adults with CP Consensus Group
資料名： Developmental Medicine & Child Neurology  (Developmental Medicine & Child Neurology)
巻： 64  号： 5  ページ： 569-577  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0169B  ISSN： 0012-1622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:脳性麻痺(CP)の成人のための機能,障害および健康(ICF)コアセットの包括的および簡潔な国際分類を開発するためのオンライン国際コンセンサスプロセスの結果について報告する。方法:オンライン反復意思決定およびコンセンサスプロセスは,CPの成人,および世界保健機関の6地域すべてからのCPを有する成人の両親を含む,臨床医および研究者を含む25人の専門家を含んだ。CPを有する成人のためのICFコアセットを開発するため,154のユニークな第2レベル候補カテゴリーのリストから,最も関連するカテゴリーを選択した。このリストは,4つの準備研究,すなわち,系統的文献レビュー,定性的研究,専門家調査,および経験的研究の間に集められた証拠からもたらされた。結果:コンセンサスプロセスは,120秒レベルのICFカテゴリーを含む包括的ICFコアセットをもたらした:33体の身体機能;8体構造;50の活性と参加;そして,29の環境因子(最も必須なカテゴリー,合計33)を,短いICFコアセットのために選択した。身体機能に関しては,ほとんどのカテゴリーは精神機能および神経筋骨格および運動関連機能であった。身体構造は主に運動に関連していた。活動と参加成分のすべての章は,最も頻繁にカバーされた章として,移動性とセルフケアで表された。環境因子では,ほとんどのカテゴリーは製品と技術とサービス,システム,政策を取り上げた。INTERPETATION:CPを有する成人のための包括的で短いICFコアセットを,確立されたICFコアセットコンセンサスプロセスの新しいオンラインバージョンを用いて作成した。これらのコアセットは,CPの子供と若年者のための年齢特異的ICFコアセットを補完し,世界中の標準化データ収集を促進するであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意思決定 ,  スペシャリスト ,  体系分類 ,  標準化 ,  世界保健機関 ,  成人 ,  子供 ,  健康管理 ,  *脳性麻痺 ,  医師 ,  データ収集
準シソーラス用語： セルフケア ,  身体機能 ,  臨床医 ,  移動性 ,  環境因子 ,  国際分類 ,  オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳性麻痺 ,  成人 ,  機能評価 ,  ICF ,  コア