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J-GLOBAL ID:202202229958085754   整理番号:22A0692715

糖パームナノセルロース/シナモン精油強化澱粉バイオナノ複合材料フィルムの性質に及ぼす可塑剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of plasticizers on the properties of sugar palm nanocellulose/cinnamon essential oil reinforced starch bionanocomposite films
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 423-437  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3816A  ISSN: 2191-9089  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,糖パームナノセルロース/糖パーム澱粉(SPS)/シンナモン精油バイオナノ複合材料フィルムの機械的,物理的および抗菌特性に及ぼす可塑剤の種類および濃度の影響を調べた。本研究では,グリセロール(G),ソルビトール(S),およびそれらのブレンド(GS)を可塑剤として1.5,3.0,および4.5wt%の割合でSPS膜の調製を行った。バイオナノ複合材料膜を溶液キャスティング法により開発した。可塑剤をSPS膜形成溶液に添加し,非可塑化SPS膜の脆性および脆性性質を克服した。可塑剤量の増加は膜厚と含水量の増加をもたらした。反対に,可塑剤濃度の増加は可塑化フィルムの密度の減少をもたらした。可塑剤含有量1.5から4.5%への増加は,S可塑化フィルムの含水量への影響が少ないことを明らかにした。グリセロールおよびグリセロール-ソルビトール可塑化(GおよびGS)フィルムに対して,S可塑化フィルムと比較して,より高い含水量が観察された。種々の可塑剤タイプは,バイオナノコンポジットフィルムの抗菌活性を有意に改変しなかった。本研究の知見は,可塑剤の異なるタイプと濃度を有するバイオナノ複合材料フィルムの特性の著しい改善を示し,食品包装用途へのそれらの可能性を強化した。グラフ抄録:種々のタイプと可塑剤濃度を有するバイオナノコンポジット膜の加工。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品包装  ,  食品の品質 

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