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J-GLOBAL ID：202202229965371083   整理番号：22A0945038

イベントトリガ非周期的間欠制御による駆動応答ネットワークの有限時間同期【JST・京大機械翻訳】

Finite-time synchronization of the drive-response networks by event-triggered aperiodic intermittent control

著者 (5件)： Ruan Zeyu (School of Mathematics and Statistics, South-Central University for Nationalities, Wuhan 430074, China) ,  Li Yuanyuan (School of Mathematics and Statistics, South-Central University for Nationalities, Wuhan 430074, China) ,  Hu Junhao (School of Mathematics and Statistics, South-Central University for Nationalities, Wuhan 430074, China) ,  Mei Jun (School of Mathematics and Statistics, South-Central University for Nationalities, Wuhan 430074, China) ,  Xia Dan (Faculty of Artificial Intelligence in Education, Central China Normal University, Wuhan 430079, China)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 485  ページ： 89-102  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,時変遅延を有する複合ネットワークの有限時間同期問題を,イベントトリガ間欠制御によって研究した。イベントトリガ制御(ETC)機構と非周期的間欠制御(AIC)方式を導入することによって,時変遅れを有する複合ネットワークのためのイベントトリガ間欠制御(ETIC)合成を提案して,それは実際の状況とより線型であった。修正補助定理は,断続的な瞬間を予見することなく誘導される。この補助定理は有限時間ETICの存在をもたらす。そして,提案したETIC方式と有限時間安定性理論によるこの補助定理に基づいて,十分条件を提示して,時変遅れ複合ネットワークへのすべての変化のための有限時間同期の達成を保証して,Zeno挙動を除去した。最後に,数値例を与えて,理論結果の有効性と提案した制御法の実用性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性 ,  *ネットワーク ,  制御 ,  制御方式 ,  線形性 ,  周期 ,  性質 ,  十分条件 ,  有効性
準シソーラス用語： *時刻同期 ,  実用性 ,  時変遅れ ,  補題 ,  有限時間安定性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 有限時間同期 ,  イベントトリガ制御 ,  非周期的間欠制御 ,  ドライブ応答ネットワーク

分類 (2件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： イベント ,  トリガ ,  間欠 ,  応答