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J-GLOBAL ID：202202230018393134   整理番号：22A1173720

複合材料ピーニングアルミニウムの耐食性のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of the Corrosion Resistance of Composite Peened Aluminum

著者 (4件)： Flachmann Malte L. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Applied Materials (IAM-WK), Karlsruhe, Germany) ,  Seitz Michael (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Applied Materials (IAM-WK), Karlsruhe, Germany) ,  Liebig Wilfried V. (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Applied Materials (IAM-WK), Karlsruhe, Germany) ,  Weidenmann Kay A. (Augsburg University, Institute of Material Resource Management, Augsburg, Germany)
資料名： Journal of Materials Engineering and Performance  (Journal of Materials Engineering and Performance)
巻： 31  号： 4  ページ： 3185-3191  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0161B  ISSN： 1059-9495  CODEN： JMEPEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料ピーニングはセラミックブラスト粒子を金属ベース材料に導入する機会を提供する。Al_2O_3粒子を埋め込むことにより,アルミニウムの機械的性質を改良できる。しかし,それらの表面改質は,耐食性にマイナスに影響し,従って,部品の寿命を短くする。本研究では,浸漬,走査電子顕微鏡および分極による塩化物溶液中のピーニングアルミニウムの腐食特性を調べた。観察された微細構造のデータは,ピーニングが腐食を加速し,粒界腐食がモノリシックアルミニウムの孔食と対比して劣化の主な力であることを示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  走査電子顕微鏡 ,  微細構造 ,  複合材料 ,  分極 ,  *アルミニウム ,  アルミナ ,  *耐食性 ,  粒界腐食 ,  塩化物 ,  浸漬 ,  キャラクタリゼーション ,  *ピーニング ,  表面改質
準シソーラス用語： 腐食挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルミナ ,  アルミニウム ,  複合ピーニング ,  耐食性 ,  浸漬試験 ,  分極

分類 (2件)： 熱的操作によらぬ硬化  (WC04080O) ,  腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 複合材料 ,  ピーニング ,  アルミニウム ,  耐食性 ,  キャラクタリゼーション