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J-GLOBAL ID:202202230019686745   整理番号:22A1041701

早期再発寛解MSにおけるアレムツズマブによる7年間の血清ニューロフィラメント軽鎖の持続的減少【JST・京大機械翻訳】

Sustained reduction of serum neurofilament light chain over 7 years by alemtuzumab in early relapsing-remitting MS
著者 (21件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 573-582  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5344A  ISSN: 1352-4585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ARE-MS Iおよび拡張研究(CAMMS03409;TOPAZ)において,アレムツズマブの有効性および安全性が示された。【目的】CARE-MS I患者および高活性疾患(HAD)サブグループにおける血清神経フィラメント軽鎖(sNfL)を,それぞれ,アレムツズマブおよび皮下インターフェロンβ-1a(SC IFNB-1a)に対して7および2年間にわたって評価した。方法:患者は,SC IFNB-1a 44μg 3×/週またはアレムツズマブ12mg/日を,ベースラインと12か月に投与し,さらに,1分子配列(Simoa)を用い,更なる3日間コースのsNfLを測定した。HAD定義は,ランダム化前の年において≧2の再発および≧1のベースラインガドリニウム増強病変であった。結果:ベースライン中央値sNfLレベルは,アレムツズマブ(n=354)とSC IFNB-1a-処置(n=159)患者(31.7対31.4pg/mL)で同様であったが,2日目まで(Y2;13.2対18.7pg/mL;p<0.0001),Y7で12.7pg/mLのアレムツズマブで,アレムツズマブ対SC IFNB-1aで低下した。(Y2;13.2対18.7pg/mL;p<0.0001)。アレムツズマブ治療患者は,Y2(72%対47%;p<0.0001)で健康な対照中央値でsNfLを有し,Y7でアレムツズマブで73%であった。HAD患者(n=102)は,全集団に対してより高いベースラインsNfL(49.4pg/mL)を有した;アレムツズマブHAD患者は,同様のレベル(Y2,12.8pg/mL;Y7,12.7pg/mL;75%はY7で対照中央値であった。結論:アルムツズマブは,sNfLの減少においてSC IFNB-1aより優れ,Y7を通して安定なアレムツズマブ患者のレベルであった。ClinicalTrials.gov識別子:NCT00530348,NCT00930553,NCT02255656。Copyright The Author(s), 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの薬物療法  ,  循環系の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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