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J-GLOBAL ID:202202230039070578   整理番号:22A0321981

超リッチ条件での石炭熱分解ガスの予混合酸素燃料燃焼に関する速度論的解析:選択的燃焼と超断熱火炎温度【JST・京大機械翻訳】

Kinetic analysis on premixed oxy-fuel combustion of coal pyrolysis gas at ultra-rich conditions: Selective combustion and super-adiabatic flame temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 311  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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石炭熱分解ガスのオキシ燃料燃焼は,垂直低温熱分解炉の内部熱源として役立つことが最近提案され,出力熱分解ガスを窒素をほとんど含まず,広く有用である。熱分解温度と空気燃焼からオキシ燃料燃焼への熱キャリアガス体積を保つために,当量比は8まで増加しなければならない。この超豊富条件での火炎温度と種変化を調べるために,当量比0.5~10の典型的石炭熱分解ガスの自由伝播予混合オキシ燃料火炎を,詳細な化学で数値的に研究した。超断熱火炎温度(SAFT)は考慮した熱分解ガスに対して3より大きい当量比で生じ,SAFTの大きさは8の当量比で294Kであった。熱分解ガス中の高いH_2モル分率(46%)により,優先拡散はSAFT特性において無視できる役割を果す。豊富な燃焼によるCOとH_2の全体的な正味生産は,中程度の当量比範囲でのみ生じ,これは2つの種に対してそれぞれ1.5~8と3~5.5であった。8の当量比で,3つの燃料成分は,CH_4:CO:H_2=1:0.07:0.84のモル比に従って,全て消費される。反応速度解析は,当量比の増加による反応機構変化の原因となる3つの因子を明らかにした。最初に,H-ラジカルの欠如と温度の低下は,初期段階におけるH_2生産ピークの消失をもたらした。第2に,COへのHO_2攻撃が優勢であり,従って,初期段階におけるCO酸化の寄与が増加した。第3に,COとH_2への長時間のOH攻撃は,最終段階でCOとH_2生産速度を弱めた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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