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J-GLOBAL ID:202202230046927273   整理番号:22A0775203

金属-酸化物界面におけるCO_2電解増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced CO2 electrolysis at metal-oxide interfaces
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 773-782  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物電解セル(SOEC)を用いたCO_2のCOへの触媒還元は,空気中の過剰なCO_2を同時に除去し,貴重な化学物質を生成する持続可能な解決策と考えられている。触媒界面が不均一触媒プロセスで重要な役割を果たすことはよく知られている。しかし,担持ペロブスカイトナノ粒子触媒は,工業的応用に対してまだ十分離れている。本研究では,触媒活性を高めるために,Fe/Sr_2Fe_1.5+xMo_0.5O_6-δ界面を形成するための相乗的ドーピングと前処理により,一連の二重層ペロブスカイト材料Sr_2Fe_1.5+xMo_0.5O_6-δ(SF_1.5+xM,x=0~0.1)を調製した。さらに,よく構成された界面は,1.4V,850°Cで,ΔΔ92.6%の非常に高い電流効率に寄与する。この良く発達した界面を有するFe/SF_1.5+xMのCO収率は4.6mL・min-1cm-2と高く,SF_1.5Mの2倍以上であった。さらに,炭素析出なしで100時間の連続運転後でもCO_2電解の長期安定性を示した。これは,触媒活性と安定性を著しく改善するために,ペロブスカイト材料上に金属ナノ粒子(NP)を溶解することにより,よく接触した界面を確立する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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