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J-GLOBAL ID：202202230076749543   整理番号：22A1162732

舌扁平上皮癌およびセンチネルリンパ節マッピングの早期診断のための近赤外凝集誘発放出菌血症【JST・京大機械翻訳】

Near-infrared aggregation-induced emission nanodots for early diagnosis of tongue squamous cell carcinoma and sentinel lymph node mapping

著者 (10件)： Zhang Guan-Meng (Department of Oromaxillofacial-Head and Neck Surgery, Tianjin Stomatological Hospital, and Hospital of Stomatology, Nankai University, Tianjin 300041, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Jiao Di ,  Nie Shao-Chen ,  Xu Zhao-Yuan ,  Zhang Xiaoyan ,  Dai Yanmei ,  Jiao Mai-Ning ,  Ou Hanlin ,  Yan Ying-Bin ,  Ding Dan
資料名： Biomaterials Science  (Biomaterials Science)
巻： 10  号： 8  ページ： 1929-1935  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2460A  ISSN： 2047-4849  CODEN： BSICCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蛍光イメージングは,マウスの皮下腫瘍またはいくつかの同所性腫瘍の診断における蛍光材料の良好な性能にもかかわらず,高感度,優れた精度,高い生体安全性などの利点のため,生物医学分野で広く使用されてきたが,ヒトにおけるほとんどの同所性腫瘍に対するそれらの潜在的臨床応用は,それらの弱い組織侵入能力とヒト組織の高い厚さのため,まだ限られている。ヒト舌が口から拡張でき,約1cm厚であるとすれば,蛍光による舌扁平上皮癌(TSCC)の診断は臨床応用に大きな可能性がある。しかし,著者らの知る限りでは,蛍光イメージングを用いて舌腫瘍を検出するいくつかの研究が行われ,それらの大部分は皮下腫瘍担持マウスモデルで投与され,凝集原因消光効果を有する蛍光物質に基づいている。ここでは,凝集状態で強い近赤外蛍光発光を有するDPA-TPE-DCMを開発することにより,凝集誘起発光材料を,10.2の高いシグナル対バックグラウンド比を有する同所性TSCCの免疫能マウスモデルにおける正所性TSCCおよびセンチネルリンパ節(SLN)マッピングの早期診断において初めて使用した。さらに,DPA-TPE-DCM NPsの蛍光のガイダンスにより,直径2mm以下のSLNsが首尾よく切除された。本研究は,臨床診療におけるTSCCの早期診断のための新たな洞察と方法を提供し,蛍光材料の潜在的臨床応用を広げる可能性を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝集 ,  蛍光 ,  蛍光体 ,  消光 ,  *舌 ,  腫瘍 ,  ヒト ,  マウス ,  蛍光測定 ,  *近赤外線 ,  *扁平上皮癌 ,  *早期診断 ,  舌腫瘍
準シソーラス用語： *舌扁平上皮癌 ,  蛍光イメージング ,  *センチネルリンパ節 ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 舌扁平上皮癌 ,  センチネルリンパ節 ,  マッピング ,  早期診断 ,  近赤外 ,  凝集 ,  誘発放出 ,  菌血症