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J-GLOBAL ID:202202230078820532   整理番号:22A0928326

微生物燃料電池のための発熱性バイオフィルムプラットホームとしての交流ベースの電気化学的に重合したポリアニリン修飾フレキシブル導電性紙【JST・京大機械翻訳】

Alternating current based electrochemically polymerized polyaniline modified flexible conducting paper as an exoelectrogenic biofilm platform for a microbial fuel cell
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エキソエレクトロゲンの生物膜は,廃水中の有機物を酸化することが知られている。本研究は,金(Au)スパッタセルロースおよびナイロン紙上のポリアニリン(PANI)の電気化学的重合を強調して,微生物燃料電池(MFC)に使用されるエキソエレクトロニックバイオフィルムを開発した。Auスパッタ紙上のPANIの重合を,直流(DC)および交流(AC)ベースの電気化学重合技術(サイクリックボルタンメトリー(CV),クロノアンペロメトリック(CA),クロノポテンシオメトリー(CP)および電気化学インピーダンス分光法(EIS))を用いて行った。種々のDCとACの電気化学的経路の中で,AC経路はPANI繊維の電気化学重合のためのより良い代替であることが分かった。分析技術の結果は,AC電気化学経路を利用して,Au担持導電性紙上に1.12μm直径のPANI繊維の均一な堆積を確立した。PANI_EIS/Au/ナイロン紙およびPANI_EIS/Au/セルロース紙ベースフレキシブル電極と比較して,最小の電荷移動抵抗(6.96Ω)を,導電性紙によって達成した。開発した導電性紙をMFCに組み込み,エキソエレクトロニック生物膜を開発した。エキソエレクトロニック生物膜と導電性紙間の相互作用をRaman分光法により確認した。PANI_EIS/Au/ナイロン紙上に成長した生物膜は,以前に開発したPANI_EIS/Au/セルロース紙よりも優れた性能を示した。最大電流出力に基づいて,作製した導電性紙は,浸出と汚損なしで,長期間にわたって水質/毒性/BODの測定のためのMFCで使用できる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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