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J-GLOBAL ID:202202230093556728   整理番号:22A0704148

角膜内皮に対するBaerveldt緑内障ドレナージ装置と線維柱帯切除術の長期術後効果【JST・京大機械翻訳】

The long-term postoperative effect of the Baerveldt glaucoma drainage device and of a trabeculectomy on the corneal endothelium
著者 (5件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 212-217  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSEは,術後角膜内皮細胞密度(ECD)が,Berveldtインプラント(BGI)手術を受けた緑内障患者と5年以上前に骨梁切除(TE)を受けた患者の間で異なるかどうかを決定する。方法:無作為化臨床試験の一部として,TEを受けた34人の患者とBGI手術を受けた36人の患者を含む横断的観察研究。患者のいずれも緑内障手術の前に眼内手術の病歴はなかった。中央および末梢ECDを非接触鏡面顕微鏡を用いて測定した。結果:TE群における中心および末梢ECDは,それぞれ2285±371細胞/mm2(平均±SD)および2463±476細胞/mm2であった。BGI群における中心および末梢ECDは,それぞれ181±745細胞/mm2および1876±764細胞/mm2であった。中心および末梢ECDは,BGI群よりTE群で統計学的に有意に高かった(両方でp=0.001)。追加の眼内外科的介入は,TE群(5)よりBGI群(23)でより一般的であった(p<0.001)。副解析では,追加の外科的介入を受けた眼なしで,末梢ECDのみが,BGI群(p=0.011)と比較して,TE群で統計学的に有意に高かった。BGI群では,より長い術後期間は,より低い中央ECD(r=-0.614,p=0.004)を生じた。結論:BGIを受けた眼における長期ECDは,主に末梢角膜でTEを受けた眼と比較して有意に低かった。これは,BGIがTEよりもECDの大きな減少を引き起こすことを示唆する。さらに,BGI後の減少はTE後よりも長期間継続するように見えた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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