文献
J-GLOBAL ID:202202230101268906   整理番号:22A0623851

バルク充填およびナノフィルコンポジットレジン修復の6年間の臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Six-year clinical evaluation of bulk-fill and nanofill resin composite restorations
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 417-426  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:この研究は,6年後のクラスII修復におけるバルクフィルとナノフィルレジンコンポジットの性能を比較することを目的にした。材料と方法:少なくとも2クラスIIの齲蝕病変を有する50人の患者を本研究のために募集した。各患者における1つの病変を,Tetric EvoCeram Fill(TB)またはFiltek Ultimate(FU)レジンコンポジットのいずれかを用いて,それぞれの接着剤で回復するようにランダムに割り当てた。104の修復を,2つの較正されたオペレータによって配置した。回復は,修正USPHS基準を用い,2人の試験者により,ベースラインおよび毎年6年間にわたり評価した。データは,カイ二乗検定とコーランQ検定を用いて統計学的に分析した(p<0.05)。【結果】33人の患者における66の修復を,6年後に評価した。1つの回復のみが5年でFU群から失われた。6年末に,辺縁変色が3(9.1%)TBと8(36.4%)FU修復で認められ,群間に有意差があった(p<0.05)。FU群は,ベースラインから6年で辺縁変色の有意な増加を示した(p<0.05)。Marginal適応は,それぞれ,TBとFU修復の9.1%と24.2%のブラボとして評価された(p>0.05)。限界適応(p<0.05)に関して,各群で有意な分解が観察された。試験した他の基準(p>0.05)に対して,群間に統計的に有意な差はなかった。結論:バルク充填修復は,辺縁変色に対し,より良好であった。バルクフィルとナノフィルレジンコンポジット修復の残りの臨床成績基準は6年後に類似していた。臨床的関連性:バルク充填樹脂は,臨床条件下での辺縁変色に関して,漸増的に置かれた修復に対するより良い代替である可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る