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J-GLOBAL ID:202202230145007356   整理番号:22A0804482

癌手術から回復する患者のスマートフォンベース毎日のマイクロサーベイランスの実現可能性と性能【JST・京大機械翻訳】

Feasibility and performance of smartphone-based daily micro-surveys among patients recovering from cancer surgery
著者 (13件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 579-587  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4881A  ISSN: 0962-9343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:毎日のマイクロサーベイ,または患者報告結果測定(PROM)の高頻度投与は,健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)のリアルタイムで不偏な評価を提供するかもしれない。著者らは,癌手術から回復した患者の間でスマートフォンプラットフォームを使用して毎日のマイクロサーベイの実現可能性と精度を評価した。【方法】前向き研究(2017~2019)において,癌手術を受ける患者は,短いForm-36(SF-36)から5つのランダムに選択した項目から成る毎日のマイクロサーベイを投与されたスマートフォンアプリケーションをダウンロードした。全SF-36が毎週投与されたまで,マイクロサーベイを置換なしで投与した。完全長SF-36も術前および術後4,12および24週に投与した。著者らは,Bland-Altman(B&A)解析を用いた応答の一致と同様に,マイクロサーベイと完全長SF-36の間の応答と完了率を評価した。結果:95名の患者は適用をダウンロードし,平均131日間[SD±85]であった。完全長SF-36およびマイクロサーベイに対する回答率は76%[95%CI69,83]および34%[95%CI26,39]であった。より低い応答率にもかかわらず,よりSF-36の調査は,間欠的な完全長SF-36(9.9[95%CI 8.4,12.6]対3.0[95%CI 2.8,3.3])と比較して,毎日のマイクロサーベイを用いて収集した。B&A分析は,マイクロサーベイとSF-36の間の一致の欠如を示した。しかし,一致は,より高いマイクロサーベイ完了率によって改善された。参加者の85パーセントは,毎日のマイクロサーベイが負担ではないことを報告した。結論:この研究は,癌手術から回復する患者の間の毎日のマイクロサーベイの収集が,初期術後期間におけるスマートフォンを用い実現可能であることを示す。日常のマイクロサーベイの将来の実装は,より粒状に,自己申告調査データの大きな体積を通して,より粒状のHRQoL変化を記述するかもしれない。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  消化器作用薬の臨床への応用 

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