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J-GLOBAL ID:202202230155019020   整理番号:22A0936856

国内における自動運転の研究状況に対する分析

Study about researches on automated driving in Japan
著者 (10件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 81-84(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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自動運転に関する研究は,技術開発を行う初期の段階では要素技術の開発と統合から始まり,社会実装を目指す段階になって関連分野に広がっていったと考えられる.広がりを見せるこの研究分野では,近年,連携や協調が重要であると言われている.一方,自動運転研究の動向や今後の方向性について様々な提言がある中で,現状を定量的に可視化する試みは少ない.第2 期SIP では国際的な連携拠点の形成及び国内での連携体制構築を目指しており,自動運転に関する研究を行っている組織・研究者の会議体である,モビリティ・イノベーション連絡会議が発足している.本稿では,この活動の一つとして行っている,自動運転研究に関する状況分析及び,これに関連する取組について紹介する.(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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都市交通  ,  運輸交通・サービス一般  ,  試験方法と試験 
引用文献 (13件):
  • 1) 内閣府,戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー),https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/ ,2021年10月29日閲覧
  • 2) SIP-adus:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張),https://www.sip-adus.go.jp/ ,2021年10月29日閲覧
  • 3) 津川定之,自動運転システムの60年,計測と制御,Vol.54,No.11,(2015),pp.797-802
  • 4) 須田義大,青木啓二,自動運転技術の開発動向と技術課題,情報管理,Vol.57,No.11.(2015),pp.809-817
  • 5) 辻野照久,坪谷剛,自動運転自動車の研究開発動向と実現への課題,科学技術動向 2013年1月・2月号(2013),pp.9-16
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