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J-GLOBAL ID:202202230157022129   整理番号:22A0705319

完全可逆転換反応を可能にする化学加工合金アノード:C-Sn結合空気膜アノードの設計【JST・京大機械翻訳】

Chemically engineered alloy anode enabling fully reversible conversion reaction: design of a C-Sn-bonded aerofilm anode
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3595-3604  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自立電極を設計するための変換型材料の使用は,電池の高いエネルギー密度,不活性材料の最小消費,および高い理論容量を可能にする有望な戦略である。しかし,それらの使用は,高い不可逆性と過剰な体積膨張限界のため,また,バインダーフリー電極を製造するのに必要な複雑なプロセスのために実用的ではない。ここでは,変換型SnO_2量子粒子を用いたバインダレス自立電極の電池可逆性を最大化するための戦略を報告する。活物質とグラフェン伝導体間のC-Sn結合はレドックス反応部位を固定し,高速電荷移動と可逆的充電/放電を可能にし,多孔質空気膜のモルフォロジー特性は高速イオンアクセスと可逆的体積回復を満足した。巨大な容量フェージングを受ける典型的な変換型電極と異なり,この自立空気膜SnO_2電極は3%の還元でその容量を維持し,1301mAhg-1の高い可逆容量を示した。本研究は次世代可逆電池の成功した実現の加速を可能にする重要な戦略を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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