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J-GLOBAL ID:202202230191617146   整理番号:22A0797563

動的荷重を受ける異形鉄筋とコンクリート間の付着性能のメソスケールモデリング【JST・京大機械翻訳】

Mesoscale modelling of bond performance between deformed steel bar and concrete subjected to dynamic loads
著者 (6件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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良好な結合特性は,鉄筋とコンクリートの基礎であり,鉄筋コンクリート構造の機械的挙動に影響する。動的負荷の下で変形鋼棒とコンクリートの間の結合-滑り性能を調査するために,コンクリートの固有の不均一性を考慮して,3次元メソスケール数値モデルを確立して,鉄筋の表面特性を明示的にモデル化した。鉄筋とコンクリート間の相互作用を,表面対表面接触戦略によって実行した。材料の歪速度効果も考慮した。提案モデルの合理性と精度を,故障パターンと結合応力-滑り曲線に関して,シミュレーションと利用可能な試験結果の間の良い一貫性によって確かめた。メソスケールモデルの助けを借りて,種々の負荷速度の下での結合-滑り挙動をシミュレートし,解析した。最後に,動的結合応力-滑り関係を記述する簡易モデルを開発した。応力波の伝播により,試験片の亀裂過程は歪速度によって変化し,一方,最終破壊パターンは類似であり,分裂型破壊を示した。したがって,プルアウト負荷のかなりの部分は,初期段階でのシステムの慣性によって抵抗された。歪速度の増加とともに,動的結合応力-滑り曲線の形は,特に高歪速度において,著しく増加する結合強度および減少したスリップと類似であった。残留とピーク結合応力の比率は,歪速度に関係なくほぼ一定であった。提案した単純化モデルは,変形鉄筋とコンクリートの間の動的結合応力-滑り関係を効果的に特徴付けることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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コンクリート構造  ,  セラミック材料  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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