文献
J-GLOBAL ID:202202230201770745   整理番号:22A0831900

オンチップ集積レーザポンピング源を有するエルビウムドープAl_2O_3光導波路増幅器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an erbium-doped Al2O3 optical waveguide amplifier with on-chip integrated laser pumping source
著者 (2件):
資料名:
巻: 508  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エルビウムドープ光導波路増幅器(EDWA)は,従来および集積光通信および光信号処理システムのための重要なビルディングブロックである。近年,EDWAがシリコンフォトニックチップと集積フォトニック回路の要求に応えるために,著しい進歩が達成された。しかし,現在実証されたEDWAにおいて,全てのレーザポンピング源は外部またはオフチップであり,EDWAの応用分野を制限するだけでなく,増幅スキームを複雑にするだけでなく,モノリシック統合の期待も満たさない。本研究では,高利得ErドープAl_2O_3導波路,低損失シリコンオンインシュレータ(SOI)導波路,オンチップ集積半導体レーザポンピング源を用いたEDWAの設計を提案した。1550nmの信号光と1480nmのポンプ光を伝送し,SOI導波路に結合させ,隣接層に埋め込まれたEDWA導波路に結合させた。1480nmポンプ光を結合ハイブリッドIII-V半導体レーザからSOI導波路に結合させた。ポンプと信号導波路構築方式,結合方法と構造,レーザポンピング源の統合プロセスを示し,シミュレートした。システム性能を,デバイスの構造パラメータとEr3+速度方程式モデルを用いて評価した。約100mWのポンプパワーで1dB/cm以上の正味利得と最大35dBの最大正味利得を達成できた。それは,そのようなオンチップ統合設計が実行可能であり,完全にオンチップ統合光導波路増幅器を達成できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

前のページに戻る