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J-GLOBAL ID:202202230217589501   整理番号:22A0883121

橋梁モニタリングのためのLPWA通信の通信範囲に関する検討

The Communication Range of LPWA Communication for Bridge Structural Monitoring
著者 (4件):
資料名:
号: 78  ページ: ROMBUNNO.A-08  発行年: 2022年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・LPWA通信規格のLoRaを用い,基地局から半径15km圏内の橋梁を対象として通信範囲を調査。
・具体的には,各地点からの通信距離,地形の違いから送受信状況の比較を行いデータ伝送が可能かどうかを検証。
・その結果は,橋座上で通信できた橋梁は橋面上で通信できた橋梁の半数以下であり橋梁自体による通信への影響は大。
・また,センサユニットからアンテナを分離して橋面上に設置することで,通信距離を延ばすことが可能。
・フレネルゾーン内の障害物の割合で通信可否がある程度判断できるが,建物や局所的な地形も影響。
シソーラス用語:
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (6件):
  • 国土交通省:令和3年版国土交通白書,2021.
  • 小林亘, 大原美保:LPWA を用いた市街地でのリアルタイム浸水モニタリングに関する研究, 土木学会論文集 F3(土木情報学), 75巻, 1号, pp.36-47, 2019.
  • 関屋英彦, 木ノ本剛, 高木真人, 丸山収, 三木千壽:LPWA を活用した鋼箱桁橋における無線通信に関する基礎的研究, 土木学会論文集 F3(土木情報学), 76巻, 1号, pp. 53-62, 2020.
  • 鈴木一哉, 森本昌治, 岩井孝法:IoT 技術の最新動向, 電子情報通信学会, 12巻, 1号, pp. 12-20, 2018.
  • 北見市史編纂委員会: 新北見市史 上巻,2019.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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