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J-GLOBAL ID:202202230311059897   整理番号:22A1089026

ポリ(フッ化ビニリデン)ブレンドカチオン交換膜調製中の形成界面が電気-化学的性質および性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of the formed interface during preparation of poly(vinylidene fluoride) blend cation exchange membrane on the electro-chemical properties and performance
著者 (12件):
資料名:
巻: 531  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低分率の電荷部分を含む陽イオン交換膜は,イオンの水膨潤と逆拡散を最小化し,機械的性質を増加させ,コストを下げるので有益である。しかし,効果的なイオン交換と良好な電気透析性能には,膜内のイオン伝導基の中程度から高い程度が必要である。この問題に取り組むために,固体-水界面が生成され,イオンの表面および輸送にイオン部分を移動させるのを助ける非溶媒(水)誘起相分離プロセスを報告し,一方,固体-空気界面は,膜表面およびイオン輸送特性に及ぼすイオン部分(高い表面エネルギー)の移動を部分的に妨げる溶媒蒸発過程において形成される。ポリ(フッ化ビニリデン)とポリ(メチルメタクリラート)-co-ポリ(スチレンスルホン酸ナトリウム塩)の混合物の陽イオン交換膜を,非溶媒誘起相分離と溶媒蒸発プロセスの両方によって調製した。約5%(w/w)アニオン重合体を含み,非溶媒誘起相分離プロセスにより調製した膜は,高い輸送数(t+=0.93),1.15KWhKg-1の電力消費による良好な水脱塩性能,および溶媒蒸発プロセス(電力消費=1.58KWhKg-1および電流効率=58%)で調製した膜よりも90%の電流効率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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膜分離 

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