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J-GLOBAL ID:202202230324235421   整理番号:22A0624117

ホットプレスと焼なまし後のFe-Cr-V合金と高窒素高クロム鋼に基づく層状複合材料の組織と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Structure and Mechanical Properties of a Layered Composite Based on Fe-Cr-V Alloy and High-Nitrogen High-Chromium Steel After Hot Pressing and Annealing
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 534-544  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0990A  ISSN: 1598-9623  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ホットプレス法を用いて,高い窒素量(0.8%)とFe-20%Cr-5%V合金を有するAISI 439型鋼の交互層からなる層状複合材料を,低窒素量(0.02%以下)で得た。ホットプレス後のT=700~850°Cでの複合材料のアニーリングは,窒化AISI 439層からFe-Cr-V層への窒素の拡散,Fe-Cr-V層に分散した窒化バナジウムを含む拡散領域の形成,およびAISI 439層中の低窒素含有量の拡散領域の形成をもたらした。焼なまし温度の低下に伴う窒化バナジウム粒子のサイズの減少の傾向を明らかにした。T=750°Cでのアニーリングは塑性特性を増加させ,ホットプレス後の状態と比較して複合材料の強度特性を低下させた。焼鈍中に複合材料構造に析出した分散窒化バナジウムの存在は複合材料の強度を15%増加させた。グラフ抽象;Copyright The Korean Institute of Metals and Materials 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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