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J-GLOBAL ID：202202230364728047   整理番号：22A0681075

無性生殖を伴う半数体二倍体集団における固定と有効サイズ【JST・京大機械翻訳】

Fixation and effective size in a haploid-diploid population with asexual reproduction

著者 (2件)： Bessho Kazuhiro (Saitama Medical University, 38 Morohongo Moroyama-machi, Iruma-gun, Saitama 350-0495, Japan) ,  Otto Sarah P. (Department of Zoology, The University of British Columbia, Vancouver, BC, V6T 1Z4, Canada)
資料名： Theoretical Population Biology  (Theoretical Population Biology)
巻： 143  ページ： 30-45  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1642A  ISSN： 0040-5809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集団遺伝理論の大部分は,通常観察される交互世代を有する複雑なライフサイクルにもかかわらず,偏性性性を有する完全半数体または二倍体生物を仮定している。自然選択と遺伝的ドリフトが半数体二倍体個体群の進化をどのように形成するかを明らかにするために,半数体と二倍体個体の混合物から成る個体群に対する確率的遺伝モデルを分析し,半数体と二倍体段階の間の無性生殖とニッチ分離を可能にした。拡散近似を適用して,固定確率を導出し,半数体と二倍体段階の生殖値への依存性を記述し,各相における無性生殖の程度と,それらの間の生態学的差異に強く依存する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ライフサイクル ,  固定 ,  遺伝 ,  *生殖 ,  ドリフト ,  自然淘汰 ,  *無性生殖 ,  集団遺伝 ,  *半数体 ,  *二倍体 ,  生態学 ,  個体群 ,  拡散近似
準シソーラス用語： 遺伝モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 半数体二倍体のライフサイクル ,  Wright-Fisherモデル ,  固定確率 ,  分散有効個体群サイズ ,  クラスの生殖価値

分類 (1件)： 生態学一般  (EE01010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無性生殖 ,  半数体 ,  二倍体 ,  集団 ,  サイズ