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J-GLOBAL ID:202202230380385548   整理番号:22A0941117

重要な原料フリー陰イオン交換膜電解セルの性能と安定性【JST・京大機械翻訳】

Performance and stability of a critical raw materials-free anion exchange membrane electrolysis cell
著者 (7件):
資料名:
巻: 413  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アニオン交換膜(AEM)と臨界原料フリー(CRMフリー)電極触媒に基づく水電解セルを開発した。NiFe-酸化物電極触媒をアノードに用い,Ni,NiCu,NiMo/KBのようなカソードについて一連の金属電極触媒を調べた。これらをベンチマークPt/Cカソードと比較した。約10nmの微結晶サイズでCRMフリーアノードとカソード触媒を合成した。希釈KOH溶液のセルを通る再循環の影響を調べた。CRMフリーカソードの中で高い電流密度で適切な性能を達成するために0.5-1MKOHの濃度が必要で,NiMo/KB触媒は,NiFe-酸化物アノードと50μm厚さのFumatech FAA-3-50炭化水素膜と組み合わせたとき,約1.7-1.8V/セルで1A cm-2の電流密度を達成するAEM電解セル中で最良の性能を示した。耐久性試験は,80%に近いエネルギー効率で定常状態性能に達するまで,1Acm-2で2000時間運転中の時間による電池電圧の初期減少を示した。始動と停止サイクル中の可逆損失の増加が観察された。0.2と1Acm-2の間のサイクル運転の間,適切な安定性が観察された。しかし,電圧効率はサイクル中の可逆損失の発生により定常状態運転よりも僅かに低かった。電極触媒のポスト操作分析は,2000時間の耐久性試験中に起こる現象のより良い理解を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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