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J-GLOBAL ID:202202230500288497   整理番号:22A0501814

間欠性外斜視に対する外側直筋後退と併用する時の一次位置に対する下斜筋切除の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of inferior oblique myectomy on primary position when combined with lateral rectus recession for intermittent exotropia
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 559-562  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:下腹斜視の設定において,間欠性外斜視に対する側方直筋後退(LRc)と組み合わせた下腹斜筋切除術(IOM)を受けた患者における過剰修正による外科的成功と調整の必要性を評価すること。方法:2010年1月~2018年7月に,LRcを併用し,LRcを施行した間欠性外斜視患者を対象に,遡及的チャートレビューを行った。手術の1週間前および1週間以内に,眼房アラインメントを記録した。評価した評価尺度は,外科的成功(≦10プリズムジオプターの距離アラインメントとして定義)と過剰修正による術後調整の必要性であった。結果:48人の患者のうち,24人はLRcのみを受け,24人はIOMと組み合わせたLRcを受けた;すべての48例の患者は,調節可能な縫合があった。外科的成功は,IOM群(62.5%)のLRcと比較して,LRc単独群(91.6%)で有意に高かった(p=0.036)。過剰修正による術後調整の必要性も,LRc単独群(0%)と比較してIOM群(20.8%)でLRcで有意に高かった(p=0.049)。結論:本研究では,IOM対LRc単独併用後にLRcを施行後,より多くの患者が過剰修正の調整を必要とした。下腹斜の三次作用が外転するので,下腹斜視の患者において,下腹斜筋を外科的に弱めることは,より多くの 死と過剰修正を引き起こす可能性がある。したがって,IOMと組み合わせたLRcを用いた外斜視と下斜斜の外科的矯正は,過剰修正をもたらし,術後調整の必要性を増加させる可能性がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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