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J-GLOBAL ID：202202230514188506   整理番号：22A1046242

ポルトガル西部におけるFigueira da Foz層の下部白亜系からの新たなチェイレピディア科針葉樹,Frenelopsis antunsii sp.nov.【JST・京大機械翻訳】

Frenelopsis antunesii sp. nov., a new cheirolepidiaceous conifer from the Lower Cretaceous of Figueira da Foz Formation in western Portugal

著者 (3件)： Mendes Mario Miguel (University of Coimbra, MARE - Marine and Environmental Sciences Centre, Largo Marques de Pombal, 3030-790 Coimbra, Portugal) ,  Mendes Mario Miguel (Fernando Pessoa University, Praca 9 de Abril, 4249-004 Porto, Portugal) ,  Kvacek Jiri (National Museum Prague, Vaclavske nam. 68, 115 79 Praha, Czechia)
資料名： Review of Palaeobotany and Palynology  (Review of Palaeobotany and Palynology)
巻： 300  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1913A  ISSN： 0034-6667  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化石属Frenlopsisに割り当てられたキイロアザミのシュートは,ポルトガル前期白亜紀のメソ化石フローラにおいて非常に一般的である。本研究では,西部中央のポルトガルのJuncalの小村に近いCarregueiraサイトにおけるFigueira da Foz層の下部白亜紀(上部アプティン-下部アルビアン)から,新しいチェイロピジカ科針葉樹Frenlopsis antunesiiを記載した。新しい化石針葉樹を,栄養シュートとクチクラ特徴の形態学的特徴に基づいて記述した。新種,Frenelopsis antunesiiは,節当たり3葉,トリコームにより明確に覆われた葉面,厚い表皮を有する葉および短い列に配列された気孔によって分岐した分割シュートによって特性化される。気孔装置は,4または稀に5つの副子細胞から成る。ここで記載された形態学的および解剖学的特徴は,Frenlopsis antunesiiが半乾燥から乾燥気候に成長するという見解を支持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クチクラ ,  *葉 ,  気孔 ,  ポルトガル共和国 ,  乾燥気候 ,  白亜紀 ,  化石 ,  フローラ ,  アザミ属 ,  解剖学 ,  *針葉樹 ,  新種 ,  副子 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： トリコーム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 化石植物 ,  Cheirolepidiaceae ,  Frenelopsis ,  組織学 ,  白亜紀初期の白亜紀 ,  ポルトガル

分類 (2件)： 中生代  (DE03030R) ,  植物形態学・解剖学  (EH01040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポルトガル ,  下部白亜系 ,  針葉樹