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J-GLOBAL ID:202202230522165908   整理番号:22A0624907

還元グラフェン酸化物/ポリアニリン/ポリ(カプロラクトン)エレクトロスピニングナノファイバーの作製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Characterization of Reduced Graphene Oxide/Polyaniline/Poly(Caprolactone) Electrospun Nanofiber
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 925-934  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化学的に調製した還元グラフェン酸化物(rGO)とポリアニリン(PANI)ナノ複合材料を,酸性媒体中で還元グラフェン酸化物とアニリンのin situ重合単量体により合成した。rGO/PANI複合材料を10wt%のポリ(カプロラクトン)(PCL)と混合し,続いて高分子溶液をエレクトロスピニング法によりナノファイバーに作製した。XRDデータは,PCLの(110)格子面に対応する2θ=21.3°で1つの強いピークと,rGOとPANIの(002)と(322)で指数付けされた24.4°と30.5°の別の2つのピークを明らかにした。rGO/PANI/PCLナノファイバの形態,化学結合,微細構造,元素組成,および光学的性質を,それぞれ,走査電子顕微鏡,FTIR,Raman,X線光電子分光法(XPS),UV-可視分光法,および光ルミネセンス分光法によって分析した。XPSスペクトルのGaussデコンボリューションピークは,ナノファイバ中のコア軌道の結合エネルギーを予測する。さらに,光バンドギャップは,エレクトロスピニングナノファイバーへのPANIの取込みにより4.23から4.21eVに減少することを見出した。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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静電機器  ,  高分子固体の物理的性質  ,  電気化学反応 
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