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J-GLOBAL ID:202202230522431147   整理番号:22A0490599

2つの異なる方法で白色化歯磨きを含む青色コバリンによるブラッシング後の種々の修復材料の表面粗さ値の調査:AFMとプロフィロメータ【JST・京大機械翻訳】

Investigation of surface roughness values of various restorative materials after brushing with blue covarine containing whitening toothpaste by two different methods: AFM and profilometer
著者 (2件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 521-532  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,異なる測定法による樹脂系修復材料の表面粗さに及ぼす白化歯磨きの効果を評価することである。ヒトエナメル質,マイクロハイブリッド複合材料および2つのナノハイブリッド複合材料ディスク(8.0直径×4.0mm厚)の24試料を,歯ブラシング溶液に従って2群(n=12)に分割し,蒸留水および白コバインを含む白化歯磨き歯の両方を用いて,シミュレーション歯ブラシ(30,000サイクル)にかけた。表面粗さを原子間力顕微鏡(AFM),プロフィルメータおよび走査電子顕微鏡(SEM)を用いて調べ,得られたデータを解析した。Tescera(TES)のRa値は,初期または30,000サイクルの歯ブラシング溶液をブラッシングした場合,Sonicfill 2(SF2)より有意に高かった。粗さはSF_2とTESで30,000サイクルブラシで増加し,エナメル質とHerculite XRV Ultra(HXU)より高かった。ヒトエナメル質は,蒸留水と比較して歯磨きでブラシしたより低い表面粗さ値を得た。AFMを用いた対照群の表面粗さの評価は,群間で統計的に有意な差を示さなかったが,有意差がプロフィルメータを用いて見出された。青色コバインを含むアブレシブ白化歯磨剤の使用およびブラッシングサイクル数は,ヒトエナメル質および修復材料の表面特性に影響し,また回復の臨床的成功に影響する。30,000サイクルに対する歯ブラシは,全ての材料の表面粗さを増加させた。歯ブラシ溶液のタイプは,部分的に表面粗さに影響した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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