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J-GLOBAL ID:202202230536138215   整理番号:22A0727588

可逆的カリウム化速度論の促進によるカリウム-セレン電池の理論的容量と超高出力密度に向けて【JST・京大機械翻訳】

Toward Theoretical Capacity and Superhigh Power Density for Potassium-Selenium Batteries via Facilitating Reversible Potassiation Kinetics
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 6828-6840  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カリウム-セレン(K-Se)電池はセレンカソードの2電子移動のため大きな注目を集めている。それにもかかわらず,実用的なK-Se細胞は,通常,利用と不十分な速度能力の下でセレンを表示する。ここでは,K-Se電池性能に対するK+拡散動力学の効果を調べ,超高レートでの電荷移動効率を改善するために,セレンカソードを確立するため,相乗的空間閉込めとアーキテクチャ工学戦略を採用した。類似の直径と多孔質構造を有する中空と固体炭素球にセレンを含浸することにより,得られた平行Se/C複合材料は,ほぼ同一のセレン負荷,分子構造,および不均一界面を有するが,K+拡散に対しては非常に異なる経路を有する。注目すべきことに,固体K+拡散距離が著しく減少したので,K-Seセルは2e-移動容量(647.1mA h g-1)の96%を達成した。283.5と224.1mA h g-1の可逆性容量が,それぞれ7.5と15Cで得られ,8777.8W kg-1の前例のない高い電力密度に相当する。定量的速度論的分析は,短いK+拡散経路により,2倍の容量電荷貯蔵寄与と1桁高いK+拡散係数を示した。ex situキャラクタリゼーションと密度汎関数理論(DFT)計算によるカリウム化生成物の測定を結合することにより,K-Se電池性能に対して速度論的因子が決定的であると同定された。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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二次電池  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  半導体結晶の電気伝導 

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