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J-GLOBAL ID：202202230547220711   整理番号：22A0946088

初回脳卒中患者における生活の質を予測する医療,臨床因子およびリハビリテーション:12か月縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Healthcare, Clinical Factors and Rehabilitation Predicting Quality of Life in First-time Stroke Patients: A 12-month Longitudinal Study

著者 (9件)： Barbosa Pedro Maciel (Instituto de Saude Publica, Universidade do Porto, Porto, Portugal) ,  Barbosa Pedro Maciel (Hospital Pedro Hispano, Unidade Local de Saude, EPE) ,  Ferreira Lara Noronha (Universidade do Algarve - ESGHT, Portugal) ,  Ferreira Lara Noronha (Centre for Health Studies and Research of the University of Coimbra/Centre for Innovative Biomedicine and Biotechnology, Portugal) ,  Ferreira Lara Noronha (Research Centre for Tourism, Sustainability and Well-Being (CinTurs), Portugal) ,  Cruz Vitor Tedim (Hospital Pedro Hispano, Unidade Local de Saude, EPE) ,  Cruz Vitor Tedim (EPIUnit, Instituto de Saude Publica, Universidade do Porto, Porto, Portugal) ,  Silva Augusta (Center for Rehabilitation Research, Area Cientifica de Fisioterapia, Escola Superior de Saude do Politecnico do Porto) ,  Szrek Helena (Centre for Economics and Finance, University of Porto)
資料名： Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseases  (Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseases)
巻： 31  号： 4  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1420A  ISSN： 1052-3057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳卒中生存者における長期リハビリテーション目標の1つは,最良の健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)を達成することである。本研究は,主要な脳卒中前,臨床,健康管理およびリハビリテーション予測因子を確立するために,脳卒中後1年のHRQoLの進化を分析した。本研究は,ベースライン,3,6および12か月で評価した最初の脳卒中患者の1年間の単一施設前向きコホート研究からの患者レベルデータを用いた。線形応答を有する一般化線形モデルは,EQ-5D-3LおよびSF-6DとHRQolの独立した予測因子を決定した。モデルは,年齢,性別,学歴,毎月の収入,居住,職業,国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS),修正Rankinスケール(mRS),Barthelインデックス(BI),ミニメンタルステート検査(MMSE),滞在の長さ,ドア対神経学的検査時間,アクセス,頻度,およびリハビリテーションケアによる満足を含んだ。合計391名の急性脳卒中患者が,平均障害が3.7で,重症度が11.7であった。HRQoLの低下は,両指数でベースラインから最初の3か月まで観察され,HRQoLは12か月まで3か月に増加した。スコアは,追跡調査を通して対応する集団基準と比較して有意に低く,主に脳卒中重症度,障害,リハビリテーションアクセスおよび頻度によって影響された。より高いHRQoLは,より低いmRS,NIHSS,年齢,入院期間,およびより高いBI,MMSE,scholity,職業,およびリハビリテーションケアと関連していた。臨床測定およびリハビリテーションケアは,重症度レベルに関わらず,脳卒中生存者の最も強いHRQoL予測因子であった。これらの知見は脳卒中後回復に焦点を当てた将来の健康政策の開発に寄与する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 職業 ,  *リハビリテーション ,  因子 ,  健康管理 ,  *患者 ,  *脳卒中 ,  神経学的検査 ,  クオリティオブライフ ,  入院期間 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： NIHSS ,  Barthelインデックス ,  ミニメンタルステート検査 ,  予測因子 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 脳卒中 ,  健康に関連した生活の質 ,  予測因子 ,  リハビリテーション ,  健康管理 ,  EQ-5D-3L ,  SF-6D

分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脳卒中患者 ,  生活の質 ,  予測 ,  医療 ,  臨床 ,  因子 ,  リハビリテーション ,  月 ,  研究