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J-GLOBAL ID:202202230548211238   整理番号:22A1209811

移動ロボットにおける空間認知と空間的意味理解 曖昧な教示音声を利用した相対的な位置概念の学習

著者 (2件):
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巻: 66  号:ページ: 127-132  発行年: 2022年04月15日 
JST資料番号: G0902A  ISSN: 0916-1600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・参照対象を明示しない発話,未知物体名を用いた発話を教示に使用した場合でも適切に参照対象を推定しながら相対位置概念を学習する手法の概説。
・相対位置概念の学習法として,ReSCAM(相対空間概念収集)と既知単語と物体単語を含むReSCAM+O(対象)の学習法の概説。
・前後左右4つの相対位置単語と物体単語の同時学習によりReSCAM+OはReSCAMよりも複雑な環境でも学習が可能なことの確認。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
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人工知能 
引用文献 (16件):
  • [1] T. Taniguchi, et al.: Survey on frontiers of language and robotics; Advanced Robotics, Vol. 33, Issue 15-16, pp.700-730 (2019)
  • [2] A. Taniguchi, et al.: Spatial concept acquisition for a mobile robot that integrates self-localization and unsupervised word discovery from spoken sentences; IEEE Trans. on Cogn. Dev. Syst., Vol. 8, No. 4, pp. 285-297 (2016)
  • [3] 小林ほか:空間語選択における幾何的要因の影響;認知科学,Vol. 15, No. 1, pp. 144-160 (2008)
  • [4] 小島:空間表現理解と実践的応用;楠見(編),思考と言語,北大路書房,pp. 189-216 (2010)
  • [5] B. Landau and R. Jackendoff: ‘What’ and ‘where’ in spatial language and spatial cognition; Behavioral and Brain Sciences, Vol. 16, pp. 217-238 (1993)
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