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J-GLOBAL ID:202202230582441050   整理番号:22A0807931

持続的腎置換療法を必要とする重症患者におけるリン酸含有溶液と偶発的低リン酸血症との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of Phosphate Containing Solutions with Incident Hypophosphatemia in Critically Ill Patients Requiring Continuous Renal Replacement Therapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 122-129  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0136B  ISSN: 0253-5068  CODEN: BLPUDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:重症患者における低リン酸血症は,無数の副作用と関連する一般的な電解質障害である。連続腎置換療法(CRRT)を必要とする重症患者は,低リン酸血症のリスクが高く,しばしば治療中にリン酸塩補給を必要とする。本研究の目的は,CRRTを必要とする重症患者における低リン酸血症を伴うCRRT溶液を含むリン酸対非リン酸の関連を評価することであった。材料と方法:これは,CRRTの7,529(リン酸含有)と4,821(非リン酸含有)累積日を含む集中治療室滞在中にCRRTを必要とする成人患者1,396人の三次学術医療センターにおける単一施設,遡及的,コホート研究である。多変量ロジスティック回帰を用いて,CRRT溶液を含むリン酸対非リン酸塩への曝露によるCRRT中の低リン酸血症の一次転帰をモデル化した。【結果】CRRT,血清リン酸塩<2.5mg/dLまたは0.81mmol/Lの間の偶発的低リン酸血症は,非リン酸塩対リン酸塩含有溶液群で有意に高かった:304/489(62%)対175/853(21%)(p<0.001)。累積リン酸塩補給は,非リン酸塩対リン酸塩含有溶液群でも有意に高かった:79(IQR:0~320)対0(0~16)mmol(p<0.001)。非リン酸塩溶液は低リン酸血症の発生率の8倍増加と関連していた(調整OR8.05;95%CI5.77,11.26;p<0.001)。考察/結論:CRRT溶液を含むリン酸塩の使用は,CRRT中の低リン酸血症のリスク低下およびリン酸塩補給の低下と独立して関連していた。これらの知見を確認する介入研究が必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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