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J-GLOBAL ID:202202230589737764   整理番号:22A0918161

生細胞における脂質液滴の無洗浄および選択的染色のためのオレンジ/赤色二重発光ホウ素および窒素共ドープ炭素ドット【JST・京大機械翻訳】

Orange/red dual-emissive boron- and nitrogen-codoped carbon dots for wash-free and selective staining of lipid droplets in live cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 191  ページ: 636-645  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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脂質滴(LD)は脂質を貯蔵するオルガネラであり,多くの代謝過程と疾患において重要な役割を果たす。しかし,LDの長期間追跡とLD移動の監視のための方法の開発は課題として残っている。ここでは,無溶媒炭化法を用いて,3-アミノフェニルボロン酸から一種のホウ素-および窒素-共ドープ炭素ドット(BNCD)を調製した。合成したままのBNCDは,約6.9nmの平均サイズ,長波長蛍光発光,および励起波長に依存しない蛍光発光を有し,LD標的化配位子の導入なしに,無洗浄LDイメージングを実現できる。また,BNCDは,良好な生体適合性,簡単な調製,および低コストの特徴を有する。より重要なことに,BNCDは生きている動物細胞でLD(脂肪食を含む)の動的変化を効果的に追跡できる。本研究は,開発したBNCDが,LDs関連代謝と疾患に関する将来の研究に意味を持つ,非破壊的可視化LDのための理想的なプローブとして使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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