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J-GLOBAL ID:202202230604531035   整理番号:22A0565846

ベントナイト-ポリマ複合ジオシンセティック粘土ライナーの透水係数に及ぼす焼却灰浸出液の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of incineration ash leachates on the hydraulic conductivity of bentonite-polymer composite geosynthetic clay liners
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巻: 139  ページ: 25-38  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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174~1978mMの範囲のイオン強度(I)を有する5つの合成都市固形廃棄物焼却灰(IA)浸出液を用いて,6つのベントナイト-高分子複合材料(BPC)ジオシンセティック粘土ライナー(GCLs)の透水係数(k)を評価するために研究を行った。BPC GCLsは,ベントナイトと固有のポリマの乾燥ブレンドを含み,0.5~5.5%の範囲のポリマー負荷を有していた。BPC GCLsで用いたポリマーは,GCLsから抽出した試料の膨潤特性に基づいて,線状ポリマー(LP)または架橋ポリマー(CP)として分類された。また,比較可能な透水係数試験を,対照として2つの従来のベントナイト(CB)GCLで実施した。I=174mMのIA浸出液で透過したとき,BPC GCLsは2.6~6.7×10-11m/sのkを持ち,一方,CB GCLsは,同じ浸出液で透過したとき,k>5.0×10-8m/sであった。しかし,I>600mMのIA浸出液で透過したとき,BPC GCLsのkは10-10から10-7m/sの範囲であった。高いポリマー負荷を有するBPC GCLsは,ポリマータイプに関係なく,同じIA浸出液で透過したとき,より低いポリマー負荷のそれらと比較して,一般的に低いkを有した。ポリマーは,DI水またはIA浸出液による透過中にLPを含むBPC GCLsから溶出した。CPsと異なり,LPは水溶性であり,従って,それらは透過中に容易に移動するようである。本研究で使用したLPB GCLsの最終透水係数と保持高分子の割合の間に相関はなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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