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J-GLOBAL ID:202202230631227886   整理番号:22A0525967

UAVとSfMを活用した橋梁3次元モデル作成に関する研究

著者 (1件):
資料名:
号: 4416  ページ: 1-4  発行年: 2022年02月 
JST資料番号: J0096A  ISSN: 0386-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・UAVで撮影した写真をSFMソフトで処理することで,3次元モデルから点検写真を選択表示し,橋梁の損傷を確認,記録する3D点検手法を提案。
・3D点検手法をハイピアPC橋である江島大橋(鳥取県境港市)の橋脚付近で適用し有効性を実証したので,3次元モデルを作成する方法,プロトタイプシステムを紹介。
・3次元モデルの作成は,橋梁部材モデルの作成,橋梁骨格3次元モデルの作成,橋梁3次元モデルの作成の順で実施。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (4件):
  • 国土交通省、橋梁定期点検要領、2019.3.
  • 下川光治,新田恭士,二宮建,田中洋一:橋梁点検画像の3次元管理に関する考察,令和元年建設施工と建設機械シンポジウム,pp.177-180,2019.12.
  • 二宮建、榎本真美、下川光治、服部達也、新田恭士:橋梁3次元データを活用する橋梁点検手法の提案とプロトタイプを用いた効果検証の報告、第38回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会講演集、pp37-51,2020.12.
  • 下川光治、森川博邦、服部達也、榎本真美、二宮建:UAVを活用した橋梁点検の撮影方法に関する考察、令和2年建設施工と建設機械シンポジウム,pp.161-166,2019.12.

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