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J-GLOBAL ID:202202230638543165   整理番号:22A0910474

せん断および剥離強度を改善した難燃性アクリル感圧接着剤の調製に対する強い非共有結合相互作用の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of strong non-covalent interactions for preparation of flame-retarded acrylic pressure-sensitive adhesives with improved shear and peel strengths
著者 (3件):
資料名:
巻: 139  号: 19  ページ: e52122  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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良好な難燃性を有するアクリル感圧接着剤(PSA)の開発は,オプトエレクトロニック,自動車および航空機応用にとって非常に重要である。しかし,よく知られた問題は,従来の難燃剤である一方,アクリルPSAに良好な難燃剤特性を与え,凝集を妥協し,不十分なせん断と剥離強度をもたらすことである。本研究では,接着に及ぼす難燃剤のマイナス効果を効果的に打ち消す堅固な非共有架橋ネットワークを構築することにより,改善されたせん断および剥離強度を有する難燃性アクリルPSAを調製した。さらに,ジメチルメチルホスホン酸塩(DMMP)とSiO_2の組合せは,難燃剤の有効性を増加させ,難燃剤の全要求負荷を減少させた。一例として,アクリル酸(AA)の量が35wt%のとき,12.7wt%のDMMPと2.5wt%のSiO_2粒子を含むアクリルPSAは,UL-94V-0評価と同様に,3600分のせん断強さと15.0N/25mmの剥離強度で,良くバランスした接着性と難燃性を示した。一方,90%以上の高い透過率を示した。さらに,TG-FTIRの結果は,火炎-遅延挙動が気相で起こることを確認した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
接着剤の性質・試験  ,  共重合  ,  難燃剤 

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