文献
J-GLOBAL ID:202202230642541926   整理番号:22A1174423

60歳以上の患者における股関節形成術のための短期ステムと従来のステムの比較:7~14年の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Comparison of short-stem versus conventional stem for hip arthroplasty in patients younger than 60 years: 7-14 years follow-up
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 693-700  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:股関節置換術における短茎補綴は,特に若年患者において,従来のステムに代わるものとして浮上している。本研究の目的は,60歳未満の患者において,従来のステムインプラントに対する,短い骨幹線適合セメントレスステムの機能的および放射線学的結果を比較することであった。方法:2006年1月から2013年4月までに手術された全患者が含まれ,7年の最小追跡調査を得た。Harris Hipスコア(HHS)とSF-36(生活の質)アンケートを適用し,「高疼痛」の存在を特異的に評価した。また,合併症率,修正率および平均補綴生存率を比較した。また,大腿骨ストレス遮蔽(Gruenスケール),茎沈下,内反力傾斜およびインプラント安定性(Enghスケール)を比較した。結果:合計101の短茎と74の従来の関節形成術が含まれ,平均追跡期間は9.82(7~14)年であった。HHS機能スコアとSF-36は,両インプラントで優れ,それらの間で有意差はなかった(p>0.05)。しかし,「高疼痛」は,従来の茎の7人の患者および短茎(p<0.001)で存在しなかった。13年の生存率は,両インプラントで99%であり,有意差は,それらの間で見つからなかった(χ2(2)=0.178;p=0.673)。従来の茎は,症例の72%でより大きな転子でストレス遮蔽があり,踵骨で43%であり,短茎で観察されたストレス遮蔽に統計的に優れていた(p<0.001)。結論:我々の結果に従い,この短茎は,通常の幹と比較して,ストレス遮蔽の低下および大腿痛のより低い発生率で,骨ストックの保存を可能にすると考えられる。エビデンスのレベル:レベルIII後向き比較研究。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る