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J-GLOBAL ID：202202230669525420   整理番号：22A0788652

モーションキャプチャシステムを用いたロボット加工機械のキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of Robotic Woodworking Machinery Using a Motion Capture System^*

著者 (7件)： Yamaguchi Naoya (Toyohashi University of Technology,Department of Mechanical Engineering,Toyohashi, Aichi,Japan,441-8580) ,  Aiuchi Kouta (Toyohashi University of Technology,Department of Mechanical Engineering,Toyohashi, Aichi,Japan,441-8580) ,  Morita Norio (Miyagawa Koki Co., Ltd.,Toyohashi,Japan) ,  Miyashita Junichi (Miyagawa Koki Co., Ltd.,Toyohashi,Japan) ,  Moriya Mitsutaka (Miyagawa Koki Co., Ltd.,Toyohashi,Japan) ,  Maeda Kouki (Miyagawa Koki Co., Ltd.,Toyohashi,Japan) ,  Uchiyama Naoki (Toyohashi University of Technology,Department of Mechanical Engineering,Toyohashi, Aichi,Japan,441-8580)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： SII  ページ： 657-661  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業用ロボットマニピュレータは,典型的には,産業応用で高い接触力を生成しない,物体輸送と溶接に採用される。日本の M川 K社は,加工における接触力が少ないため,木材加工機械にロボットマニピュレータを適用した。しかし,ロボットマニピュレータ自体とその設置における固有寸法誤差により加工誤差が発生する可能性がある。木材加工は金属加工として多くの精度を必要としないので,本研究では,比較的安価であり,マーカーを用いて同時に多重位置を測定することができるキャリブレーションのためのモーションキャプチャシステムの使用に焦点を当てた。本論文では,モーションキャプチャシステムを用いることにより,工具先端における形状誤差を測定することにより,木材加工機械のキャリブレーションに対するモデルベースアプローチを示した。提案システムの有効性を実験的に実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロボット ,  木材加工 ,  木材加工機械 ,  マニピュレータ ,  産業用ロボット ,  多重化 ,  有効性
準シソーラス用語： 接触力 ,  低価格 ,  ロボットマニピュレータ ,  *モーションキャプチャシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： モーションキャプチャシステム ,  ロボット ,  加工機械 ,  キャリブレーション